2019-04-09 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
南相馬農地再生協議会の皆さんと一緒にこの相馬農高の農業クラブの皆さんが、今大臣もおっしゃっていただきました、菜種油から商品を開発されまして、例えば、油菜(ゆな)ちゃんドレッシングと言うんですけれども、油菜ちゃんドレッシングとかマヨネーズとか、そういうものを開発しているんです。 私はふだんからこれは使わせていただいておりまして、食しておりますけれども、ぜひ皆さんにも食べていただきたい。
南相馬農地再生協議会の皆さんと一緒にこの相馬農高の農業クラブの皆さんが、今大臣もおっしゃっていただきました、菜種油から商品を開発されまして、例えば、油菜(ゆな)ちゃんドレッシングと言うんですけれども、油菜ちゃんドレッシングとかマヨネーズとか、そういうものを開発しているんです。 私はふだんからこれは使わせていただいておりまして、食しておりますけれども、ぜひ皆さんにも食べていただきたい。
○吉川国務大臣 三月十五日に、復興に向けた高校生の取組を発表するために農林水産省に来られました相馬農業高等学校農業クラブの三人の生徒の皆さんと交流をさせていただきました。
創ろう 東北 新時代」と題した特別展示が開催されましたが、十五日には吉川大臣も展示を見学されまして、そして、私の地元の福島県立相馬農業高校の農業クラブの高校生の皆さんの取組をごらんいただきました。当日は、ミニ講演ということで、ふだんの農業クラブの皆さんの取組の発表がされたわけですけれども、それを聞いていただき、そしてまた、親しく面談もしていただいたということであります。
息子は、昨年十月、群馬県で開催された、全国の農業高校生が日ごろの研究と夢を発表する第六十六回日本学校農業クラブ全国大会に出場し、見事、最優秀賞、農林水産大臣賞をいただきました。規模拡大が難しい山間部で収益性を高める内容を発表し、結びに、人口も牛も減っている現状があるからこそ、将来は地元に帰り、地域の仲間と力を合わせて高千穂の農業を守ると力強く決意を述べてくれました。
また、全国の農業高校生、職員が参加する日本学校農業クラブの活動に対する後援や表彰等を行っております。また、全国農業高校校長会に対する農政情報の提供を行っているほか、農業高校と農業大学校等との連携を進めるように都道府県に働きかけているところでございます。 こういった取り組みを進めながら、文科省と連携して、農業高校のさらなる活用を図っていきたいと思うところでございます。
○奥原政府参考人 農林水産省といたしましては、これは高校生一般でございますけれども、高校生の就業体験という意味での農業インターンシップ、こういったものですとか、それから全国の農業高校生あるいは職員の方が参加をいたします日本学校農業クラブの活動に対する後援ですとか表彰、あるいは全国農業高等学校長協会、校長さんのお集まりですけれども、これがございますので、ここに対する農業政策情報の提供、こういったことを
特に、農業クラブ活動なども、予算が少なく、生徒から会費を集めて運営しているのが現状であります。そういった面でお尋ねをさせていただきます。
それから移住教育につきましては、現在農業高等学校の中に拓殖科を設けているもの、あるいは農業科の一つのコースとして、その中で教育をいたすもの、あるいは農業クラブ活動といったようなことで子供たちを指導しているもの等がございます。たとえば現在実施をいたしておりますのは、宮城県、鹿児島県、栃木県、新潟県等、なおそのほかに現在研究中のものとしては香川県、神奈川県等がございます。